藤井 風さん・・・ 猫が推し活始めました😺

♥️する さすけ のつぶやき

えっ、活動休止?

6月にリリースされるアリーナツアーのBlu-rayにつく特典ムービ『 Documentary “ HEAT ” 』のティザー映像が公開されたね。

またまたザベスさん、名ドキュメント作っちゃったみたい。全編早く見たいよぉ。
風さんの「まじレスすると自分らしさは素直でいることだと思いますよ」って言葉から始まり、バンメンやファンのつぶやき、ライブ前の楽しそうな映像に続くんやけど。
「来年? 来年で活動休止したいって言えばそれはそれで全然」って、何〜!

前後の文脈はわからんが、切り取られたずっずさんのその一言にドキっとした風民は多いと思う。
わても世界進出するまでは、いけいけ~って感じやと思っとったからなぁ。

で、よくよく考えると、期せずしてこの言葉には2つの効果がある。

公式アプリ内のStaff Diaryで、風さんがデビュー当初からインタビューを残したがっていた事、またMUSICAインタビューの中で、POPミュージックの世界で歌うイメージを持っていた事を知って、風さんのやりたい事とチーム風の方針に乖離があったのではと案じた人もいたと思うんやが・・・。
この一言で、そんな懸念は一気に吹き飛んじゃったんやない?
やっぱりずっずさんを筆頭としたチーム風は本人の意向を一番に考えているんだと。
確かにタイミングも含めて風さんの考えとスタッフ間に多少食い違いはあったかもしれない。
でも今までのダイアリーから察するに、常に先ずは本人の話を聞いとる。その上で、生き馬の目を抜く芸能界に長年携わってきた経験から導き出された考えを伝え、ベストな方法は何か、最終的には風さんが納得した形で進んできたように思う。
風さんはずっずさんに対して絶対的な信頼を置いとるよ。
嫌なら風さん、移籍すればいいだけの話やもん。

それと、活動休止なんて今まで考えてもいなかったが、もしかして?って思ったとたん、アルバムや映像作品を購入したい、ライブに行きたいって気持ちますます強まるやん。


ちなみに引退とかではなく活動休止したソロアーティストを記憶に新しい順から上げてみると

西野カナさん
2008年2月にメジャー・デビュー。2ndアルバム『to LOVE』はオリコンビルボードの両アルバムチャートで初登場1位、95万枚の大ヒットを記録し、2度紅白に出場。色々な事に挑戦したいと無期限の活動休止に入った2019年2月までに、181曲を発表し、6枚のオリジナルアルバムを出している。

宇多田ヒカルさん
1998年にわずか15歳でソロデビューし、ヒットを連発、音楽界のトップを走り続ける。5枚のオリジナルアルバムを出し、世界にも進出。北米ツアー後、2010年人間活動に専念するためと活動を休止し、出産や離婚等様々な経験を経て、2016年活動を再開。先日8枚目のオリジナルアルバム「BADモード」をリリースし、アメリカ最大級の野外音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」のメインステージに出演するなど、今なお活躍の幅を広げている。

尾崎豊さん
1983年12月、高校在学中にデビュー。2ndアルバム『回帰線』は初登場1位を獲得し、約1か月の休暇をニューヨークで過ごす。10代の教祖と呼ばれ、10代最後の日に発売した3rdアルバムも大ヒットしたが、20歳になり方向性を見失い、1986年元旦福岡でのライブ後に無期限活動停止を宣言し単身渡米。1988年7月からライブツアーをスタートさせるが、覚醒剤取締法違反で逮捕され精神的に低迷。1992年4月、26歳の若さで逝去。

バンドでは

flumpool
2008年にメジャーデビュー。4枚のオリジナルアルバムを出し、2015年の野外単独ライブでは35000人を動員するも、2018年、ボーカル山村さんの病気療養のための活動休止が発表された。
約1年後の2019年1月、地元大阪でゲリラライブを開催して復帰を果たす。

いきものがかり
2006年にメジャーデビューをした3人組ユニット。ヒット曲を飛ばし、2012年の紅白ては紅組トリを務める。7thアルバム発売から2年が過ぎた2017年1月、「未来をもっと広げるために、メンバーそれぞれ自由になってみようと思う」と” 放牧宣言 " と名付けた活動休止を発表。2018年の11月には " 集牧宣言 " と名付け活動を再開。

レミオロメン
2003年8月メジャーデビュー。5枚のオリジナルアルバムを発表、2009年には紅白出場を果たすが、2011年を最後に活動が止まり、2012年2月バンドとしての活動休止を公表。現在メンバー3人は個々に活動中。

サザンオールスターズ
1978年に『勝手にシンドバッド』でメジャーデビューし、8枚目のアルバム『KAMAKURA』発表後、1985年原由子さんの産休が理由で活動休止。1988年6月 デビュー10周年シングル『みんなのうた』をリリースし、バンド活動を再開するが、その後何度も休止と再開を繰り返し、2009年5度目の活動休止を経て、2013年8月 バンド活動再開、現在に至る。


こうしてみてくると、魔の10年?
尾崎豊さんのデビュー3年後は別として、10年前後位にこのままでいいのだろうかと休止するケースが多いね。
豊さんが2ndアルバムリリース後ニューヨークで1か月休暇ってのがちと気になるんやが、風さんにはずっずさんやハイヤーセルフがついとって全く状況が違うし。
さすけの脳内コンピュータが弾き出した答えは、心配無用やったよ。


と言いつつ、実はデビュー2年目のツィッター見た時も、えっ、あれって引っ掛かったんや。


でもさ、考えてもみてよ。人はいつか必ず死ぬのに、そんな事忘れて日々生きとるやん。わずか2年前は活動制限の多いコロナ禍の世の中も全く想像してなかったし。
幸せに生きられる事がまさに奇跡。
だから明日やればいいやなんて後回しにせず、明日はないと思って一日一日を精一杯生きようって事なんよね。
要は、今すぐとか具体的に来年どうのこうのって事じゃなくて、風さんはもうこれが最後だとしても後悔しない位の心意気で魂込めて曲を書き、日々活動しとるし、ずっずさんもいつ活動休止になってもおかしくない位の気持ちでプロデュースしてるって事なんやないかなって思う。

わてらも今、この時を大事にして、心して風さんからの贈り物受け取ろうやん。
仮にいつか活動休止するとしても、ヒッキーみたいに更にステップアッブする為の布石のはずやし。


輪廻転生なんて言葉もあるけど、この身体で生きられるのは一度だけなんやからさ。
こうなったらどうしようなんて心配したり、クヨクヨ悩んだりする事に多くの時間割くよりは、なるべく明るく笑って楽しく過ごすように心掛けようよ。
勿論、いざって時の心構えは大事。昔から備えあれば憂いなしって言うもん。
心の準備しとけば、心配は要らんってこっちゃにゃあ。

ほな🐾