藤井 風さん・・・ 猫が推し活始めました😺

♥️する さすけ のつぶやき

もしや重大発表?

風さんも所属しとるユニバーサル ミュージックジャパン社長藤倉氏のインタビュー記事は読んだ?
自身の経営理念や夢を語る中で、後編の最後にグループトップのエピソードを載せとるんやけど・・・。

ユニバーサルミュージックジャパンの母体ユニバーサルミュージックは、1934年9月設立された世界最大のレーベル。ワーナーミュージックグループやソニーミュージックグループと共に『ビッグ3』と呼ばれる。
因みに海外でも人気のあるONE OK ROCK(ワンオクロック)は、ワーナーミュージック・ジャパン、ヒッキー(宇多田ヒカル)はソニー・ミュージックレーベルズの社内レコードレーベルエピックレコードジャパン所属。

で、どんなエピソードかというと。

ロサンゼルス本社に出張していた社長の藤原氏は、海外武者修行でたまたま現地にいた風さんとの面談をグループトップに申し入れる。すると「Say helloの時間しかない」と言っていたはずのトップが、他の予定を次々とキャンセルして、90分も風さんと嬉しそうに音楽談義をしたというのだ。

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わてらも風さんの事よく知らない人と話してるより、SNSで風友さんと同じテンションでやり取りする方が盛り上がるし、楽しいもんね。

小さい時から音楽漬けであらゆるジャンルの曲を聞いている上に、「愛しか感じたくない。」と言ってる風さんとの会話はとっても楽しかったんやろな。

その様子を見た藤原氏は、グループトップのルシアン氏が、己と同様『音楽を愛し、人を愛してる』という事実に感動したらしい。更に、自分の会社は『愛』を起点に、純粋にアーティストの成功を願い、努力していると改めて感じたようだ。そして、「その熱量に勝てるものはないと信じている。」とインタビューを結んでいる。

自社やそのグループトップがどんなに素晴らしいか、自画自賛ともとれる様なこの記事。実はその奥に他の狙いも隠れているようや。

 

グループトップ・最高経営責任者(CEO)を努めるルシアン・グレンジ( Lucian Grainge )氏は、音楽業界誌Billboardが選ぶ『Power 100』(音楽業界で影響力のある100人)で毎年のように上位に位置している。つまり音楽業界で影響力と発言力を持つ人物ってわけ。

だから、そんな偉大な人の心を20代半ばにして掴んでしまう風さんは、何て凄いんやっ!て事を伝えたかったとも言えるよね。

それともうひとつ。
インタビューの前編で、藤原社長は「当社はいま、海外のレーベルと久石譲を世界に売り出すプロジェクトを進めています。私は今、本気で日本から世界的スターを出すという目標を掲げています。 」と語っている。ここで『藤井風』という名前は一言も出していない。

でもや。
松任谷由実DREAMS COME TRUE福山雅治椎名林檎、back number、GReeeeN、最近ではAdoやずとまよ、ヨルシカetc…と錚々たるアーティストを抱える中で、一番印象に残るインタビュー最後で、グループトップと風さんが会った話しをしとるんやで。
って事は、世界的スター候補のいちオシとして風さんを考えてるって事やん?
絶対そうに決まっとる。

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1stアルバムに納められた『死ぬのがいいわ』が、7月下旬からタイを中心にTikTokでバズり、その後東南アジアからヨーロッパに飛び火し、何と9/3付けのアメリSpotifyバイラルチャートで5位に初登場したというのも追い風だ。
バイラルチャートとは、様々なSNSでシェア・再生された回数などのデータを元に、いまSNSで最も話題になっている曲をSpotifyが独自に指標化したもの。

2020年1月に、知名度ゼロに近かったYOASOBIの『夜に駆ける』がバイラルチャート1位を記録しているが、首位獲得をきっかけにブレイクを果たすアーティストが、その後も相次いでいる。

これは日本に限ったことやなくて世界的な現象やから、今やバイラルチャートがヒットの鍵を握っていると言っても過言ではないんよね。

 

それと気になる動きがある。
ユニバーサル ミュージック グループ(UMG)は、マレーシアの格安航空会社LCCのリーディングカンパニー(エアアジア・グループ)と、アジアの新人アーティストの開発、ブレイクに焦点を当てた新レーベルを2019年末に設立しとるんや。

K-POPの世界的な成功やSNSの普及は、音楽のグローバル化に拍車をかけ、日本人アーティストの欧米での活躍も、もはや絵空事ではなくなってきた。

ヒッキーが世界最大級の音楽フェスティバル=コーチェラ・フェスティバルのメインステージに、88ライジング(アジア発のヒップホップ、R&Bをリリースし続けているエンターテイメント・カンパニー)の枠で日本代表として出演したのは、記憶に新しいよね。

2021年10月、ユニバーサルミュージックは、今や世界的なアーティストとなった韓国のBTS防弾少年団)とも契約を結んでいる。 

アジアのアーティスト獲得に乗り出し、その発掘に新境地を求め始めたUMG。

そのグループトップに見初められたとも言える風さんが、今後どんな形で世界に羽ばたいていくんかはわからんけど、

ずっずさんもdiaryの中で、「ツアーと並行して準備をしている、あれやこれやを早くお伝えできる日を楽しみにしています!」と言うとるしなぁ。

aahtの円盤化やパナスタライヴの2次先行抽選、おまけに当選確率を上げる方法まで伝授してくれとるずっずさん、

嬉しいお知らせありがとうございます。

でもこれって、ほんの序の口なんよね。
さらなる超嬉しいお知らせが、あるんよね。

もしや、今度のパナスタで、いち早く、ファンに対して世界進出に関するドデカイ発表があるんやないやろか?
みんなは、どう思う?

 

さすけの予想、ぴったしにゃんにゃんになるとええなぁ。

 

ほな🐾