24時間後。
推しからの謎のお知らせで幕を開けた新曲リリース&MV公開。
みんなが何だ何だってわちゃわちゃしとるの見て、大ハズレ〜とか、あれっ当たっとるとか、風さん、ニヤニヤ楽しんでたんやろね。まぁわても謎解きは大好物やから、充分楽しませてもらったよ。
風さんのアイコンが⚫から◯になったのは、直前のお知らせをより効果的にする為とも言えるけど。
“ ただいま朝日 おかえり夕陽 ” って『grace』の歌詞をモノクロで表現してたのかも。もしくは自分の中の邪気を追い払いまっさらな自分になった時、見えてきたのは、子供達の笑顔に象徴される純粋無垢で希望に満ちた自分やったって事かもしれんなぁ。
公式からは当日のお知らせだったにもかかわらず、⚫→◯ アイコンどうしたのってみんなが騒いだからか、『damn』公開時同様5万人強が視聴。
海外ファンの急増をChat上の英語やヒンディー語が物語っていたね。
『grace』って気品とか優雅って意味の他に恩寵(神の恵み)って意味もあるんやて。
人はみんな弱いから、頼れるもの=神を外に求めてしまう。おまけに怠け者だから、自分で判断するのを止めて崇拝する神の言いなりになりがち。その方が楽やし・・・。
でも実は神は自分の中にいつもいる。寄り添っていてくれる。それに気付いた時、様々なしがらみや欲望から解き放たれ、自由で幸福感に満たされるんやろなぁ。
“ 私に会えてよかった
やっと自由になれて
涙も輝き始めた ”
“ 外の世界にずっと探してた
真実はいつもこの胸の中 ”
歌詞からそんな事が読み取れる。
これってデビュー曲『何なんw』から一貫して風さんが伝えてる事やん。
風さんの曲はゴスベルで、ライヴはミサみたいって確か関ジャニ∞の安田さんが言うとったけど、ほんまや。
“ あなたは私
私はあなた
みんな同じと気づいた時から
僕らは等しく光ってる ”
風さんの曲や言葉を聞くと、何か腑に落ちるというか、穏やかになれるというか。
今回のMVは、細かい部分に拘り抜いて作り上げた作品とはまた違った良さがあった。
憑依型の風さんがとっても自然体で、やさしい表情をしていて、ドキュメンタリー映画を見ている感じ。
『旅路』のMVと似たものを感じたな。
幼少期に訪れてた第2の故郷とも言えるインドでの撮影で、リラックス出来たのかも。
それにしても風さんはニューヨークといい、インドといい、日本とは違う雰囲気の土地にもすぐ馴染んでしまう。風景に溶け込んでしまって違和感が全くないんだよね。
凄く不思議で魅力的な人やって改めて思う。
チャクラの開いたもう一人の風さんにも会えたね。
インドの町並みは色彩豊かで、行き交う人々や老人、子供達の表情は生き生きとしていて味があった。
花火のシーンや子供と一緒に遊ぶ無邪気な風さんも素敵。
印象的だったのは、みんなで踊るラストシーン。
風さんの右手、赤いシャツ着たメガネの男の子が天に突き上げた両手をみんなより早く下ろしちゃって、あれっ、タイミング違ったってまた上げたよね。
間違えた恥ずかしさからみんなが歓声をあげてる時、俯向いたり、作り笑いにならないかなって心配したんやけど、みんなと同様歓声あげて心から笑ってた。
そうだよ。みんなと同じにならなくたって良いんだよ。楽しかったら、それで良いんだよ。
何度も何度も練習に練習を重ねてピタリと合ったダンスを見ると感動するけど、みんながみんな揃ってなくても心がひとつになって楽しそうなダンスを見ても感動した。心があったかくなって、ほっこりした。
みんなひとりひとりに才能があって、ハイヤーセルフが存在していて、生きてる事に価値のない人間なんて居ないんだよね。
風さんはこれからも子供達そして世界中の人達に手を変え品を変え、メッセージを送り続けて、多幸感で満たしてくれるんやろうな。
風さんに出逢えて幸せや〜。わてのハイヤーセルフにも会えますように。
ところで、
風さんがいつからか唯一フォローしている QQQ。 謎の人物。
Always have gratitude of life. Filming like poem. Living as a free man. GOD be with us.
このアカウントは非公開です。
とあるやん。
QQQ = 999 は、エンジェルナンバーだって風友さんが教えてくれた。
人生の物語が新しい章を迎えようとしていて、次の章では自分の生きている意味や目的をはっきりと理解し実践しようという事らしい。
MV公開後、非公開から公開になるかなと思ってたんやが、何も変わっていない。
それで、正体がわかったように思った。
風さんのハイヤーセルフのアカウント。
みんなはどう思う?
それにしても『grace』ってdocomoのCMでチラッと聞いてはいたものの、フルコーラス聞くとホントええ曲やねぇ。
暫くさすけは『grace』の世界に浸るにゃん。
ほな🐾