藤井 風さん・・・ 猫が推し活始めました😺

♥️する さすけ のつぶやき

写し鏡

アジアツアー完売、そして台湾追加公演決定、おめでとうございます。

日本では主に抽選だったチケットもアジアツアーはほぼ先着順。日本から申込む人は慣れないシステムで大変なのでは?と思うとったら、台湾の場合、風さんにまつわるクイズが中国語で出され、正解した人のみ次のステップに行けたとか?そのクイズも3通り。簡単なものから難しいものまであって、いちいち日本語に訳してから回答した人や風さんをよく知らない人にとってはかなりのタイムロス。
わて、申し込んでたとしたら、相当焦りまくって手を震わせながら翻訳サイトをタッチしてたやろな。

これ、ずっずさんのアイデア
タイムアップになってチケットを入手出来なかったとしても、運が悪かったと諦めがつきやすいし、地団駄踏むより必死になってた自分を笑っちゃいそう。
 
この申し込み方法を知って先ず浮かんだのは、転売屋対策。転売屋は風さんの事そんなに詳しくないはずやから正解を導き出すのに時間かかりそうやもん。
次に思ったのは、やはり本当にライヴに来て欲しいのは現地の風さんを愛するカゼタリアンなんやろうなって事。
Staff Diaryにも「今回のASIATOURは、突如タイを筆頭にアジア圏から発生したと言われている『死ぬのがいいわ』の盛り上がり。その盛り上がりを作ってくれた人たちに直接会ってお礼を言いにいくツアーという位置付けで企画しました」とある。

わても基本は現地のカゼタリアンに生風浴びて欲しいなって思うとる。
日本から参戦しようとしてる人に対して、それどうなの?といった意見もあるようや。

でも、例えば今まで一度もツアーに参戦出来てないからとか、現地に知り合いが居て会いに行くついでとか、前々からその国に行きたいと思いつつ踏ん切りつかなくて、このツアーに背中押されたって人も居るかもしれない。だから色んな人がいて色んな考え方があって良いと思うんよ。

 

気になるのは現地のカゼタリアンの反応。
会場の半分近くが日本人やったら、怒りかいそうやけど、先ずそんな事はないと思うし、もし運良くチケットが取れて会場に行けたカゼタリアンなら、「日本からもこんなに沢山来てて風人気ってやはり凄いっんや」って思うかもね。だってそれだけお金も時間も費やして参戦してるって事でしょ。
でもチケット取れなくて悔しい思いでいる現地のカゼタリアンは、「日本では沢山ライヴやってるんだし、こっちまで来ないでよ!」って思うかもしれない。

あくまで仮の話やけど、推しが韓国のアーティスだとして、やっと念願の来日公演をしてくれた時に蓋を開けてみたら会場内には思いの外韓国人ファンが居たって時、わては韓国人に対しどんな気持ち抱くんやろう??

 

よく似た者夫婦とか夫婦は鏡っていうやん。わて、アーティストとファンもそうだって思うとこあるんよ。
だからファンへの評価は推しの評価にも繋がっちゃうんじゃないかってね。


今朝、日テレの番組でd4vdさんがインタビューに答えて、風さんの事べた褒めだったらしいけど。そういう話聞くと、自分の事言われてるみたいで気分いいよね。

coconutsjapan.com

だから、運良くアジアツアーに参戦出来る事になった人には、それを快く思わない人も中には居るんだって事を心の奥底に留めつつ、会場ではそんな事忘れて思いっ切り風さんと一緒に楽しんで、現地の人達からはこんな風に思われるよう努めてくれたら嬉しいな。
「風さんが凄く素敵な人だから、彼が生まれ育った日本のカゼタリアンもとっても優しくてマナー良いし、友好的だし、素敵な人が多い。遠くからよく来てくれたね。一緒にライヴ楽しもう!」って。

その為に大切な事は何かって言うと、推しの曲を拡めてくれた現地の人への敬意を忘れない事やないかな。そして、日本と訪れた国とを結ぶ親善大使にでもなったような気持ちで、日本の良さを現地の人に示すとともに、帰国後は訪れた国の良さや文化をわてらに教えてくれたら嬉しいにゃん。
海外ではライヴ中の撮影規制がかなりゆるゆるみたいやから、どんな様子だったのか、教えてくれたりしたら、もっと嬉しくなってゴロゴロ言っちゃうよ。

世界は一つ、皆同じ地球の住人なんよ。だから、いがみ合うのではなく、お互いの悪い所は反省し、良い所は吸収しあって親交を深めていけたらいいよね。


 様々な意見や思いを受け止めつつ、13日、台北の追加公演に申込む人、おると思う。今度はどんなクイズなんかな。これをきっかけに中国語の勉強を必死に始めたとしたらそれはそれで良い事だし、わては幸運祈っとるよ〜。

 

ほな🐾