藤井 風さん・・・ 猫が推し活始めました😺

♥️する さすけ のつぶやき

" 感謝の夏 " ①②③

Free Liveに関する『Staff Diary』、ずっず砲 第1弾 第2弾に続いて昨夜、第3弾が届いた。
読んでるとわてもチーム風の一員になった気分になる。
この調子だとまだまだ続きそうだ。
楽しみにゆっくり待つことにしよう。
(今回のブログ、ちと長めになりそうなので、みんな許して~)


ずっずさんは、風民が知りたがっていることを丁寧に教えてくれる。


コロナ禍で風が社会貢献出来ること。
風にしか出来ないこと。
風だからやる意味があること。
マネージャーの立場からすれば、プラス+風の魅力を最大限引き出せること ってのもあったと思うが・・・。
考えあぐねた末に浮かんだのが、
日本一大きな会場での無料招待ライヴだった。3月末の事だ。

思いついたはいいが、恥ずかしくて、暫く誰にも言わずに自分の中であたためていたってのはいかにもずっずさんらしい。

ある程度考えが固まった段階で風さんや周りの人に話す。
その時の反応は「何、馬鹿げた事言ってるの?」とか「実現するわけない」とか否定的なものでなく、皆、好意的で、いの一番に相談したダッチさんなんか「日産はアツい!」でしょ。

社会貢献の一貫で無料だというのに、腹くくってる。
男前やなぁ。
こうなったらもう前進あるのみやね。

とはいえ、当人の反応は渋々だったらしい。
まだマイケルみたいなスーパースターではないし、時期尚早という考えが心のブレーキをかけていたのかもしれない。

ずっずさんは、コロナ禍の今だからこそ必要としている人が大勢いるのだ、とたたみかける。

誰よりも一番身近にいるからこそ、歌や言葉、普段の振る舞いから感じとった風さんの想い、
それを多くの悩み苦しむ人に届けるにはどうすべきか?

「風じゃないと思いついていないのだから、この企画は風自信が考えたのと同じだよ。」

これって魔法の言葉だと思う。

自分が居なくても何も変わらない。
代わりは沢山いるってわかっているけど、オンリーワンと認めて欲しいところ、人にはあるから、
君にしか出来ない とか 君じゃなきゃ駄目なんだって言葉には弱い。

更に、他人の考えた事をやれといわれてやる時と、自分が考えてやる時とでは、やる気度が全く違ってくる。

更に更に、俺が考えたって事は君が考えたって事と同じ・・・これって一心同体って事やん。

最も信頼してる人からこんな言葉かけられたら、誰だってアクセルふかしちゃうよ。

エムスラ塾長の谷田さんも配信の中で次のような裏話してる。
Free Liveをやると電話で言えば済む所、ずっずさんはわざわざ挨拶にきて、しかも好きだと告白出来ない学生みたいにもじもじ。その様子見てたら思わず、こちらから協力すると言ってしまったって。

風さんがミュージシャンとしての天才なら、ずっずさんはその気にさせる天才だ。

それと、ずっずさん。風のマネージメントに携わっていなかったら・・・ではなく、
マネージメントに携わらせていただいてなかったら・・・って言ってる。
これっていつも謙虚さを忘れない風さんみたいな言い方やな。

夫婦は、合せ鏡。
長年一緒にいる間に考え方や雰囲気が似てくるっていうけど。
風さんとずっずさん、良い意味で影響しあっているのかも。

ふたりは逢うべきして出逢い、最強のタッグを組んだ。

ずっずさんだけでも、風さんだけでも、あのFree Liveは生まれていなかった。

ヤッフルさんとの化学反応で、数々の素晴らしい楽曲が世に出されたとするなら、
ずっずさんとの化学反応であの奇跡的なLiveが生まれたんだなぁ。

そうはいっても、
勿論、協力者が必要。
特に今回は招待だし、資金面はどうする?

ずっずさんと風さんの熱い想いが、
日頃からの信頼関係が、
先ずはチーム風を動かした。
そして、
次々とレコード会社、アプリ運営会社、YAMAHAYouTube Musicなども協力してくれる事になったんだね。

芝生の上にピアノと風さんだけ。
ステージも組まないし、照明も無しって事だったから、あんなにも沢山の人が関わっていたと言うのはちょっと驚きだった。
ピアノ拭き拭きおじさんこと、大地さんと小野ちゃん。何かとっても親しみ感じちゃう。

ドキュメンタリーでは裏方の多くの人にもスポットを当てている。

実現しなかったが、風さんには金メダル、スタッフには銀メダル(ひとりだけ銅)を渡そうとしてたなんて。

口先だけでなく、心からの感謝の気持ちは何より嬉しいもんだ。

チーム風の雰囲気が良い理由がわかったよ。

今回は" 空 "も味方だった。
発表当初から雨天中止としていて、河津ブルーの下でのライヴが青写真。誰だってそう思う。

もし、何度か下見に行った際、いつも晴天なら雨の時どうする?なんて考えなかったかもしれない。
毎回雨だったから、万が一の備えが必要かも?多少の雨ならやろう!となったのだと思う。

雨用に透明な囲いか何か用意しとるかなぁと思っていたけど、透明テント、しかもロゴ入りを用意していたとは、さすが。

そこまで用意してて
使わなかったのは、恐らく当日開始時間の1時前後が小雨だったから。
もしかしたらその内に止むかもしれないと誰もが思い、願っていた。

でも途中から大降り。
今更テント出す訳にもいかず、中止か続行かの2択しか残らなかったんだね。

誰も止めなかったのは風さんがあまりにも情景の中に溶け込んでいたから。
みんなが風さんを信じ、風さんもみんなを信じていたから。

爽やかな秋風に吹かれて青空の下でのライヴもそれはそれで良かったかもしれない。
でも、降りしきる雨の中で、しかも雨避けもなく、しっとり濡れた芝生の上にピアノと風さん、という状態が人々の心に一層寄り添う結果となる。

正に恵みの雨。
神が与えてくれた最高のステージになった。

風さんはやはり持ってるよ。

ビーチサンダルは風さんが履くと言ったのかと思っていたけど、スタイリスト島田さんのアイデアだったんだね。

ひとりひとりがプロとして持てる力を出しあい、最良の仕事をした。

それを無駄にする事なんか出来ない。
ずっずさんにかかる重圧たるや相当なものだったのだろう。
2度も同じ夢を見るなんて。本当にお疲れ様だ。

ずっずさんの背中とんとんトンでピアノに向かって歩き出した風さん。

お約束のアンコール?『何なんw』の後、マイクを手にした。

「見てくれて、聴いてくれて、そして居てくれてありがとうございます。じゃあ、みんな元気で。God Bress Us」

そして、深々と頭を下げて、待ち受けるスタッフのもとに帰る。

精も根も尽きたマラソン選手をコーチが迎えるような抱擁シーンではなかったけど、軽くおじぎした風さんから、ずっずさんは濡れたタオルを受け取り、乾いたタオルを渡す。
お互いにリスペクトしてるってのがよくわかるシーンで、わては好きだ。


アーカイブやドキュメンタリー見て、Staff Diary読んで、わてらは未だ感慨に耽ってるけど、チーム風はもうとっくにアリーナに向けて走り出してるんやなぁ。

多忙なはずなのにStaff Diaryを更新してくれるずっずさん、ほんまありがとう。

まだまだYAMAHA(ピアノ)や映像監督のダッチさん、エリザベス宮地さんの話があるみたいやし。
もう少しわては余韻に浸らせていただきます。

PS.風さんのドリブル動画。しくじってボールを追っかける所、何度見ても顔が緩んじゃう。普通、だっせ~ってなるところ、風さんなら許せる。逆に愛おしくしくなるってのは何なん。
正に、恥かいてもええよ。クールなフリ もうええよ。だな。
2008年11歳の風少年は、クールどころか、アンジェラ・アキさんにずっとファンだからねぇってメッチャ熱~いコメントしてた。

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それから13年、逆にアンジーから絶賛コメント貰って嬉しかっただろうなぁ。

さてさて、今回はえらく長くなってしもうたけど、最後までお読みくださり、ありがとうございます。

お礼に『燃えよ』のサビ、歌います。

にゃ~にゃ~にゃ!
にゃニャニャにゃニャニャ~。
にゃ~にゃ~にゃ!

ほな🐾