藤井 風さん・・・ 猫が推し活始めました😺

♥️する さすけ のつぶやき

イケボ

今年の風さんはほんと、色んな事に挑戦してたよね。
こないだの『STEP CM』では、岡山弁を封印してナレーションしとったけど、風さんの声ってイケボ(いけてるボイス)やと、改めて実感。
ずっずさんもスカウトした一番の理由に「声がいい」ってあげてたよね。

イケボの条件は、以下の通り。
①落ち着きがある。
(早口や焦ったような口調はNG)
②低音が安定している。
③聞き取りやすい。
④色気がある。
(優しさや安定感以外に、どこかセクシーな雰囲気がある)
(5)心地よい。
(もっと聞いていたいと思わせる魅力がある)

風さん、話すとモチモチだけど、
プロデューサーの本間さんも言ってた様に、音量を下げても歌詞がはっきりと耳に届くし・・・。
全て条件満たしとると言えるんやないかな。

特に④の色気。
『死ぬのがいいわ』の 低音ボイス、 Monday とか Baby のところ なんかたまらんよねぇ。

イケボの上、歌も上手いしなぁ。

風さん、小さい時からおとんに英語教えて貰ってたらしいけど、これ、歌うまの秘訣みたいなんよ。
どういうことかって?

実は、英語話すだけで、日頃から喉周りとか発声に重要な部分ストレッチしてる事になるんやて。

その理由は英語の特徴にあるみたいなんや。
どんな特徴かっていうと・・・。
→の後( )内は日本語の特徴ね。

●アとエの間の音など母音が20程ある →
(アイウエオの5つだけ)
●子音で終わる言葉が大半 →
(ほとんど母音で終わる)
●息の強弱でアクセントつけて発音→
(音の高低でアクセントをつける)
●始めに深く息をして、ほぼ息継ぎせず一気に話す→
(文の途中で息継ぎ)
●リズミカル →
(単調)

こうしてみると、日本語とは真逆やなぁ。

母音はどの音も全部声帯が震え、子音は声帯が振動しない。
だから、日本語だと声帯は常にオンの状態なのに、母音と子音が混ざる英語だと、オンオフする。
つまり日本語より強く声帯を振動させてるし、口先だけでなく腹式呼吸といって横隔膜を使った呼吸に自然となるらしい。

英語は日本語に比べて、息の強さ、量(長さ)が3倍必要と言われてる。

おまけにみんな R と L の発音に苦労した経験あると思うけど、舌をフルに活用するから、声帯やお腹周りだけでなく、口周りの筋肉も自然と使って、鍛えちゃってるってわけ。
その上にだよ、普段からリズミカルに話してるわけでしょ。

簡単に歌えそうな『帰ろう』だって、いざ歌ってみるとサビの息継ぎどこでするんや、難しいってなるけど。
日頃から英語話してれば、無意識にロングトーンの練習してるわけだから、風さんなんかお手のもんて事なんじゃないやろか?

こりゃ、歌うまになるわ。
おとんの英才教育恐るべし。

ホイットニーヒューストンを熱唱する子供(2008年)の頃の風さんがこれだ!

https://photos.app.goo.gl/UkEGH4FCF796hzYQ7
可愛ええ〜。
ずっとガラケーに残してるおかんもええね。

その上、おとんもおかんも、今の風さんがあるのは私のおかげなんて、誇らしげにメディアにしゃしゃり出たりしないやん。
そんなとこ、わて好きやな。


さてさて、わても気合い入れて英語の特訓でもするか。
今からでも間に合うやろか?

いやいや、待てよ。
わての持ち駒は にゃー もしくは にゃん と、威嚇する時の うー だけやった。
到底無理~。
にゃんたることよ。

わては生涯カワボ(可愛いボイス)でも~ええわ。

ほな🐾