藤井 風さん・・・ 猫が推し活始めました😺

♥️する さすけ のつぶやき

『 金持ち貧乏 』の謎

7月6日ツィッターにUPされてた公園での歯磨き。
『GQ』の撮影前だってのはわかったよね。
屋形船での撮影って事から何処の公園か探りあてた風民もいたけど、みんなのリサーチ力にはほんと、頭がさがる。きらりMVの撮影場所もあっという間に見つけてたし。

でも相変わらずひっかかってるのが『 金持ち貧乏 』って言葉。

風さん、GQの取材にこんな風に答えてる。
「わしが好きなミケランジェロの言葉にこういうのがあるんですけど、
『大理石の中に天使を見つけた。天使が自由に羽ばたけるまで彫り進めた』
こんなふうにわしもやりたいんです。」
へぇ、そんな言葉あったんだぁ。
本は読まないらしいけど、オトンの影響で宗教関係の書物は読んでるみたいやから、それで知ってたんかなぁ。

ミケランジェロって、誰もが知ってるイタリアの彫刻家で、ダヴィデ像が有名だよね。
わてにはその位の知識しかなかったんで調べてみた。

そしたら、画家、建築家、詩人、社会活動家として西洋美術史上のあらゆる分野に、大きな影響を与えていたんだって。
その多才ぶりから、レオナルド・ダ・ヴィンチと同じく、ルネサンス期の典型的な『万能の人』と呼ばれてたそうだ。『神から愛された男 』と呼ばれることもあって、当時の人々からは偉人として畏敬の念を持って見られていたらしい。

そんな凄い人の私生活ってどうだったんだろう?

弟子で画家、伝記作家のアスカニオ・コンディヴィによると、ミケランジェロの生活は禁欲的なもので、88歳で他界するまで生涯独身を貫き、食べ物や飲み物に無関心。楽しむためではなく、単に必要にせまられて食事をとり、服を着たままで靴も履いたままで眠り込むことがよくあった。
そして「自分は金持ちなのかもしれないが、つねに質素な暮らしを送っている」と語っていたそうだ。
えっ。
そっか。
何か謎が解けた気がした。

風さんもそんな人生を
送ろうとしている?

元々はアパレル紙のGQだけにかなり高級な装いで撮影してると思うが、風さん、胸元にはホームセンターで購入の風呂栓チェーンで作ったネックレスしてるし、服には全く興味示さなかったというし・・・

『もうええわ』『特にない』『帰ろう』他、確かに彼の曲すべてに、人生に対する風さんの考え方が表現されてる。

アルバム聞けばわかるし、そうありたい、そうあらねばと、わても思う。

ただそれはあくまでも理想であって簡単に出来る事じゃないんだよねぇ。
でもだよ。
報道ステーションで風さん、確か言ってた。
「誰かがちょっといい気分で人生を送れたりする為に音楽をやってるようなもんなんで、それがわしにとってすべて。それだけで生きていけます」って。
そう、すべて。
他はいらんてこと。
やはりそうなんだね?

何となくそうかなぁとは思ってたけど。

まじで、風さん、自然災害やコロナそして核兵器の恐怖におののくこの世界の救世主になるかもしれん。

だとしたら。
わてらの推しメンやっぱり凄いわ。凄すぎだわ。
猫肌、いや鳥肌たってきた。

Free Liveもそんな生き方の一つ。
勿論スタッフ全員の生活かかってるから、無理は出来ないけど、多方面から考慮した上で、チーム風は風さんの思いにゴーサイン出したんやろな。

どうやら緊急事態宣言は、9月12日まで延長みたいだし、どうなるんやろ。
予定通り?延期?中止?
いよいよ明日詳細のお知らせだね。

今日は眠れぬ夜になりそうだにゃぁ。

ほ、ほな🐾