TBS、テレ朝に続いて何とNHKそして日テレまでも?
キター!ってみんな、まるで自分の事のように喜ぶ。
風民って良いなぁ、風民で良かったぁと思う瞬間だ。
思えば
驚きの連続だった。
7万5千人収容の日産スタジアムで、無料招待ライヴだという事に度肝を抜かれ、
緊急事態宣言を受けて、中止や延期でなく無観客開催との決断に驚愕した。
そして当日。
チーム風の事だから多少の雨に備え、アクリル板の囲いのようなものを組み立てているかも?と思いきや、最初のイメージ通り芝生の上には風さんとピアノだけ。
小雨からかなり大降りになっても風さんは勿論、スタッフの誰も止めようとはしなかった。
チーム風にわてらの常識は通用しない。
あんなどしゃ降りの中での演奏なんて普通じゃ考えられないよ。
でも、「あれだけ練習し、何度もリハを重ねたんだから、風も俺達チームもやり遂げられる」って確信していたんだろうな。
もし濡れた鍵盤に手が滑りミスタッチが増えたら、冷えていく身体に声が震えてしまったら中止になったのかもしれないけど。
そこにあったのは濡れながら必死に歌う姿ではなく、自然の中に溶け込んで優しく歌う姿だった。
晴れようが雨だろうが、そんなことは関係ないと言わんばかりに、どこまでもナチュラルだった。
観客が一人もいない。
広いスタジアムにポツンと一人だけ。
そんなことも関係ない。
風さんには画面の向こうの多くの人が見えていた。
そして語りかける。
「疲れたら無理しないで休んでええんやで。がむしゃらに頑張らなくてええよ。心を解き放って自由に、時にはもがきながらみんなで一緒に生きていこう。
それを伝える為にここにいるんだよ。」って。
風さんにとっても未知の経験。
雨に打たれて思い通りに弾けない、歌えない、不自由さはあったはずなのに、こんな自由な事ってないよね。と答える。
不自由か自由かなんて自分の考え方ひとつなのかもしれないね。
濡れるなんてとんでもない、シャワーが大の苦手、いつもニャ~ニャ~逃げ回るわてでさえ、雨を好きになっちゃったよ。
風さんは全くぶれない。
少しでもみんなが元気になれるようにと、音楽を届ける。
大人は、「何、理想ばかり言っているんだ。現実を見ろ。長いものには巻かれろなんだ。」と言う。
でもそんなこと言ってたら何も変わらないよ。
確かに変わらないのかもしれないけれど、この時代、風さんの言うように理想を追い求める青臭さ 泥臭さ 熱さが必要なんだね。
どんなにがんばっても、人も社会も自ら変わろうとしなきゃ結局同じ、と自分の無力さに少しへこんでたけど、諦めちゃ駄目なんだって、風さんに言われたような気がした。
どこまでも真っ直ぐで本気の風さん。
風さんの本気度が伝わったから、チーム風や沢山のスタッフも全力あげてバックアップしたし、わてらの心も揺さぶられた。
そして、マスコミ各社の報道へと繋がっていったのかもしれんね。
わてのダチはキンプリ平野君の大ファン。
だからと言ってわてにも好きになってなんて無理は言わない。
ギクシャクするのがわかっているからだ。
お互いに平野君良いね、風さんカッコいいね、何て相手の推しメン褒めあってるけど、ダチが風民になる事はないし、わてもティアラ(キンプリのファン)になる事はない。
事ある毎にさりげなく風さんのバイブスを伝えるようにはしてるけど。
それで良いんだと思う。
いつもわてらに寄り添っている風さん。
わても風さんの思いを身近な人から伝えていくことで、風さんに寄り添った推し活をしていくからね。
あっ、
アリーナの結果はどうだった?
当選した方はおめでとうございます。
外れた人も、2次先行抽選受付始まったみたいだからまだわからんよね。
わての結果、気になるって?
まだ
ひみつだよ~ん。
ほな🐾